語彙力・・・
こんばんは。
4月からW受験生活になる三姉妹ママ❝こじからむね❞です。
今日はひな祭りでしたね。買い出しに行くのが遅れてしまい、国産のはまぐりを買うことができませんでした。はまぐり、いつも貝殻を見ては、「本当に同じ模様〜!」と感激します。娘たちにも将来はまぐりのようにぴったりな相手と出会えますように…。
さて、今日は語彙力について書きます。
国語で難しい問題を解いていると、長女の語彙力の無さにがっかりしてしまいます。かく言う私も語彙力にはあまり自信がありません。今の時代、ネットで何でも調べることができるので、普段は困ることがありませんよね。
でも、テストではもちろん調べることはできません。だから、語彙力の無さを実感してしまう訳です。読書が趣味の長女。きっと意味を理解しながら読んでいるんだろうな〜と信じていたのですが、違いました。意味がわからなくてもそのまま雰囲気で読んでいるのです。
これではまずい!と語彙力の本を買ってみたのが、2年生と3年生のときです。
我が家の語彙力に関する本をご紹介します。
1. 四谷大塚「中学入試用 国語力がアップすることば1200」です。
この本は漢字に読みがながあるので低学年でも取り組めます。テーマごとに種類分けされていて、意味だけでなく使い方の例文もわかりやすいです。そして、1枚ずつ切りはなして使えるのでコピーして何度もやる我が家にはとってもありがたいんです!
さすが四谷大塚、有名中学の過去問が実践問題として収録されているのも魅力です。
2. 「マンガでわかる!10才までに覚えたい言葉1000」
とにかく漫画で言葉を覚えていくのですが、長女はただ絵を見て喜んでいました!漫画がシュールでクスッと笑えるのもいいです。
3. 「マンガでわかる!10才までに覚えたい言葉1000 レベルアップ編」
これも先程と同じく漫画で覚えるタイプ。確かこの2冊は母からの誕生日プレゼントにした気がします。けっこう分厚い本ですが、学校にも持って行って読んでいたようです。
4. ふくしま式「本当の語彙力が身につく問題集」
これはレベル別になっていて、後半になると難しい言葉が出てきます。解説が詳しく載っているのと活用問題も色々なパターンがあっておもしろいです。
5. 「マンガ×くり返しでスイスイ身につく1200の言葉ドリル」
これも漫画ですが、ただ読むだけではなく、問題をすぐに解くことができます。これもレベル別になっていますし、読みがな付きで低学年から取り組むことができます。
語彙力は国語だけではなく、すべての教科で必要な力でもありますよね。
低学年から取り組むことができる本がたくさんありますので、早めにやっておくと高学年で焦らずに済みますね。我が家はまだまだ焦っていますが…。
他にもおススメの語彙力の本があれば教えていただけると嬉しいです。
つづく・・・