30マス計算
こんばんは。
4月からW受験生活になる三姉妹ママ❝こじからむね❞です。
新型コロナの影響でトイレットペーパーなどの紙類もお店に少なくなってますね。マスクと違って無くなることはないようなので、いつも通り必要な分を。という気持ちが大事ですね。
昨日紹介したひっ算の補助数字について、長女に聞いてみたところ、かけ算のひっ算ではBのやり方で計算しているということでした。たし算やひき算はAの方がわかりやすいので変えてはいないそう。両方のやり方でやって混乱しなければいいのだけれど。
計算ミスは少なくなっているのかも聞いてみましたが、「う〜ん。どうだろう?」と何とも頼りない返事が。
確かに、冬期講習会の最後の模試では、いつも通り計算ミスがありました。算数だけでなく社会の工業地帯に関する問題や理解のふりこの計算でもミスをして、満点を逃していました。
そこで、朝起きてからの学習をちびむすドリル小学生『30マス計算』にしました。あ、補足ですが、うちの三姉妹、朝は6時には起きます。もっと早いときで5時とか。朝ごはんができるまでの30分はなるべく朝学習の時間にしています。
『30マス計算』を5問、A4で1枚程度ですが、時間を計って継続して取り組んでいました。
本人に丸つけもやらせると、何とも見づらいプリントに…。要領の悪さがここにも出ています(笑)
でも、この取り組みの成果か、2月に無料で受けた模試や計算テストでミスが無くなりました!!
ミスが無くなったのは純粋に嬉しいのですが、結局そこ⁈と思うと悩んでいた母は悲しくなりました。
大事なことは・・・
①基本のたし算ひき算かけ算を早く正確に!
②ひっ算の補助数字の書き方を工夫!
③字をキレイに、スペースを有効に!
なのかも知れません。
とりあえず、『30マス計算』、すきま時間にはおススメです。
10ます~100ますの計算プリント 無料ダウンロード・印刷|ちびむすドリル【小学生】
つづく・・・