ひっ算の仕方
こんばんは。
4月からW受験生活になる三姉妹ママ❝こじからむね❞です。
我が家にストックしていたマスクもいよいよ無くなりそうで、ガーゼで作り始めました。見えないウィルスに怯える日々はいつ終わるんでしょう。
昨日はお恥ずかしいミスについて書きましたが、今日は計算ミスらしい話を。
《例1》 38+46 のひっ算
長女はⒶのやり方でした。
《例2》 38×46 のひっ算
長女はこちらもⒶでした。
学校ではどちらのやり方でも良いと言われたそうですが、教科書にはⒶのやり方が載っていました。私もⒶのやり方だったので長女の計算の仕方は間違えていないと思い込んでいました。
・・・が、主人に相談したところ、Ⓐのやり方に疑問を呈してきたのです。そこで、現役の算数数学専科の先生方にひっ算の補助数字の書く場所を聞いてみました!
圧倒的にⒷを支持されました。特に《例2》のようなかけ算のひっ算では、目に入ってくる数字が多くなるので、補助数字の場所が重要になってくるようです。
専門家に言われると妙に納得して、すぐに長女に伝授です(笑)。かけ算のひっ算はⒷのやり方にしてから、ミスが減ってきました。
あとはやっぱり、
・数字をきれいに書くこと。
・「+-×÷」や数字を見間違わないこと。
・ひっ算は広いスペースに書くこと。
これは計算の基本なのだと思います。
つづく・・・