東大教授が教える やばい日本史
こんばんは。
W受験生活の“こじからむね”です。
算数の図形の問題集を買おうと
本屋さんに行ったのですが、
入口に
『買い物は30分以内でお願いします。』
という貼り紙が!
問題集を吟味したのですが、
30分に焦って、結局、購入しませんでした。
そのかわり、近くにあった
この本が気になってしまい、
買ってきました!
『東大教授が教える やばい日本史』
絵がシュール過ぎて気になったのですが、
書かれているやばいエピソードが
すごく面白かったです!
「歴史は人でできている」
から始まっているのですが、
歴史に名前が残った人でも
「すごい」だけの人はいない。
むしろ、失敗したり、変な行動をしたり、
まわりから「やばい」と思われていた。と。
本にはそんな日本史に名前が残るような人物の
「すごい」エピソードと「やばい」エピソードがシュールなイラストとともに書かれています!
しかも、こういう本って、
「この人物、そんなに有名かな〜?」
と思うような人ばかりというイメージ…(個人的な感想ですみません)ですが、
この本は違いました!
すごく有名な人物ばかり!
長女がちょうど歴史人物をノートにまとめる家庭学習をしているので、
この本からクスッと笑えるエピソードを入れて
楽しく歴史を学んでくれたらいいです。
世界史バージョンも気になります(笑)
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